フレンドのハウスを勝手に改装した

初めての零式挑戦以来、何かとお世話になっているフレンドのごーじさんの家、せっかくシェアしてくれているのに長いことほったらかしにしていました。

 

人様のお宅をいじるなんて…と自信がなかったのもあったのですが、ナギ節の今こそやってやろうと一念発起。

一度作ってみたかった『ギャザクラを頑張るキャラの家』をテーマにハウジングしてみました。

 

 

外装が元々鍛治甲冑屋さんぽいやつだったのと、無駄に大砲が並んでいたので思い切って武器防具屋風に。

店舗風にするのは初めての試みなので、色々試行錯誤しながらそれっぽく…。大砲やコンテナはもうちょっと入口側に詰めて置いても良かったかな。

まだ設置数があるので何か思いついたら置いてみようと思ってます。

 

室内はお店ではなく個人用に。

入って右側をギャザラー向けっぽくしました。

私は採掘が結構好きなので、なんとかそれっぽいのが欲しいな〜とネットの海を彷徨って見つけたのが野菜の木箱に結晶を詰めているやつ。

これ元の記事ではトロッコみたくレールもちゃんとあって凄かった!

コレだぁ〜!!とやってみたものの、野菜も結晶の台座もどうやってもはみ出ちゃって

最終的には「まいっか!愛嬌愛嬌!!」つってこれ以上触らないという選択肢を選びました。

 

園芸師の机周りはとてもかわいくできました。ほぼ置いただけなんですが、このボタニカルデスクが元々とても良い出来なので充分やね。

窓から飛び出してる葉っぱ達はローズトレリスを裏返して地下から持ち上げてます。園芸師なんだから、こんくらい草ボーボーでも許されるでしょう。

 

あと自分的にいいじゃん!と気に入ってるのは薬剤やらが並んだ瓶の下。

グリダニアンストロングボックス(だっけ?)を埋め込んだところです。これも可愛くできたと思う。

 

家の持ち主ごーじさんは狭いのが嫌いそうなイメージなので、奥行きを狭めた分横幅は出来る範囲で原型を保つようにしたのですが

元からある柱や壁が邪魔で思うように家具が置けねっす…となったのが地味に苦しんだところです。

 

左側は木工師の作業場にしました。

この木工の作業台はとても出来がいいのでかなり色んな人が使ってるイメージ。上に置いてある道具箱とか単体で欲しいな〜。

この作業台の奥に木材が立て掛けられてるかのようにしたくてウッドスラットをちまちま上げたんですが、これも壁が干渉して思う位置にできなかったなぁ。でも雰囲気が出てるはず。

正面の壁にノコギリとか吊るしたかったけど、まぁそれもこれもおいおいやっていきましょう。

 

こういう作業場はきちんとした台所より雑然としてる方がそれっぽいと思った。

休憩の時のお茶とかお菓子とか、適当にパパッと作って食うみたいな。

外に井戸もあるので水場なし、飲み物が豊富であとは食いたい奴が下げてある鍋とか使って勝手にやる感じで。

 

全景

木工ゾーンと炊事場(ってほどじゃないけど)が近いのが結構気になってて。

でも壁で仕切ると息苦しいんだよな〜と色々試した結果、上部分をブラインド、下をスイングドアカウンター、横をイシュガルドピラーで分ける事で解決しました。

入口入って正面は休憩場所に。

お茶とお煎餅セット置いたらめちゃくちゃ落ち着く雰囲気になった。

 

炊事場とテーブルは後日ちょっとだけ照明を付け足して明るくしてます。

あと私もごーじさんも喫煙者なのでテーブルに灰皿設置。完璧。

 

やったー出来たー!!と共通のフレンドに見てもらおうとしたら思いっきり鍵かかってたみたいで、持ち主も休止中のため現在私だけが楽しい家になってます。

ごーじ、カムバック。

 

アパルトメントを改装

ハウジングがしたくなったので改装しました。

 

■目標

・明るめ

・ゆったりした空間

・外を感じられる

 

■結果

 

 

なんやねんコレは

目標を何一つ守れなかった…

 

今回初めて天井に梁っぽいものを作ってみたんですが超ズレててタハハ…ってなった。直す気力もねぇ。

 

まぁでも、私の好きな「1人で安らげるような空間」にはなったような。

いつか明るいお昼寝部屋みたいのを作ってみたいなぁ。

 

ハウジングを振り返って その3

そろそろ振り返り過ぎている気がする。

でもこういうのってやる時にやらないとやらないから!

 

シロガネには結局1年半くらい住んだのかな。

やれ庭の芝生がゴルフ場だの何だのと文句言ってたけど、とてもとてもお世話になった土地だし、あそこに住んだから気付いた事がたくさんあるので…好きです。

 

情緒不安定な人みたくなってきたので続きを綴っていきます。

この辺りから、窓の多用をやめ始めていますね。

使用していてる家具もバリエーションが増えている…いいぞナツミ!

 

今でもよく覚えているんですけど、この頃フレンドのあめちゃんというそれはもう素敵なお家を作る子がいて、完全に影響を受けている。受けすぎて他の人に即見抜かれた。

私あめちゃんファンなんだよね!!!いいじゃん!!!!

 

とは言いつつ、言われて改めて見直して照れるくらい影響を受けていたので…

 

この辺くらいにアパルトメントを購入。個人宅とは違う小さな空間で、下手でもいいから思いっきり好きな事してみよう!と思い立つ。

 

これは1984年〜1994年に放送されていた、テレビドラマ版シャーロックホームズの冒険のホームズの部屋をモチーフに作ってみたもの。

 

これは大好きな映画コンスタンティンの主人公、ジョン・コンスタンティンの部屋。

 

これは映画アメリの主人公、アメリの部屋。

 

これは魔女の宅急便に出てくる絵描き、ウルスラの小屋。

 

アパルトメントは完成したら募集も出して、色んな人に見てもらったりしてました。今でも模様替えしたら募集出す。

個人宅で知らず知らずに考え過ぎて煮詰まっていたのが、ここで好きなものだけ作って見てもらってをやっていくうちに色々見えてきたのを覚えてます。

 

あと、「これを再現したい!」ってのがモチーフがあるおかげで明確になって、人に教えてもらったりしながら技術をモノにできるようになりました。ウォールブックシェルフとかピュアパテを浮かせられるようになって本当に嬉しかったです。

 

この頃から、イメージだけで自分の好みの部屋を作れるようになってきた。

 

 

やだな〜めんどくさいな〜って敬遠してた浮かせだって、手順に慣れたらもう怖くない。

うおおお私は自由だ!!やってやるです!!!

 

その後、さらなる土地追加で念願のイシュガルドの2番地へお引越し成功。

現在の私の家は、悩んでモヤってた当時の私が見たら絶対驚くような家を作れるようになりました。

 

 

これからも新しい家具が追加されたりしてもっと楽しくなるなぁ。

たくさんの素晴らしいハウジングを見て学んで、自分も人も楽しめるようなハウジングをやっていくぞー!!

 

ハウジングを振り返って その2

さて、そんなこんなでみんなにハウジングをいろはをご教示いただいて数ヶ月。

周りの家々に道場破りよろしく突撃しまくって、思ったんです。

 

でっけえ家がほしい

 

ハウジングの先生であるフレンドの野間さんに「Sが1番ハウジングしやすい間取りなんですよ」ってアドバイスもらってるのにね。

 

でもみんなでっかい家に住んでるじゃん!?

 

今考えると、確かに階段の位置とかハウジングしやすいよね〜って分かるんだけどね。

もうフレンド達のMハウス見ちゃったら羨ましいのなんの。

奥歯割れるくらい噛み締めながら、各国のエーテライトの前で地団駄踏んでいる日々でした。

あの時「お前大したハウジングもできねーんだから黙ってそこ住んどけ」って言わなかったフレンドのみんなは大人だな。

 

そして…

 

明けない夜はない、止まない雨はない。

住めないMも……ない!!!!

見かけて即借金して引っ越ししました。この年の運はここで全部使ったと思う。

 

そして意気揚々と家具を並べて

 

並べて

 

並べて

 

Mハウスである必要が全く無い部屋を錬成してますね。かわいそうな子。

設置数も結構余してたと思う。

当時というか、わりと最近まで私は「家なんだから風呂トイレ台所寝床全部揃ってないなんて…」という固定概念というかしょーもない拘りを持ってたので

『衣食住できるけどスカスカなつまらん家』

になってました。

配置とか構図、なんかこんな感じがいいなってのはあっても具現化できない。

もやりもやりとしながら、あーでもないこーでもないとやってた気がします。

 

 

このシロガネの金のうんこみたいな手摺マジでイヤだった。

 

この辺りから少しずつだけど、人様のお宅に伺った時やハウジングスナップとか見る時の着眼点が変わってきたかもしれない。

何やらちょっとだけ成長が見られる…

レストルームとか今見ても「おっ」って思う。

この頃はフレンドのみんながしょっちゅう遊びに来てくれていて、人をもてなすっぽい造りを意識し始めていたような。

 

うちでテレビを見たりしてる人もいた。

 

クリスマス向けの味集中カウンター

寝たりされてた。

 

この家は1番長く住んだので記録もそこそこ残っている。

気難しい陶芸家みたいに作っては壊し、作っては壊し…しょっちゅういじくり回してました。

 

 

このくらいから、空間を狭める事を少しずつ意識し出しているような。

この雰囲気とか間取りは今でも気に入ってます。キッチンが香港とか中国の小さい飯屋っぽくて好き。

アジアぽさを出したのってこの時だけかも、もっとセンス磨いていつかやってみたい。

 

ゲストルームも作ってたねぇ。

まだ迷いがあるっぽいけど、少しずつ少しずつ自分の好きな雰囲気を取り入れていっているようですね。浮かせとかは全然やってないけど。

 

この家でも暮らしが長かったのと私がしょっちゅう模様替えしてたからまーだ終わらん。

その3へつづく…

 

 

ハウジングを振り返って その1

思い立ったが吉日、時間と精神に余裕のある時に自分のFFXIVでのハウジングや、参考にしている資料、今後作りたいものを記録していきます。

後で自分が読み返して、「なんかこんなんあったねぇ〜」ってなりたいだけのアルバムにしちゃお。

 

Twitter(x)の記事を辿っていくと、ハウジングに着手してどうやら2年少々経つようです。

 

我はおウチが欲しいのだ…と血眼になって土地を探し続けて、何かのタイミングで4国(ゴブ、ラベ、ミスト、シロガネ)に土地が追加された時だったかな。

当時MだったFCハウスの横の土地が空いたので死ぬ気でボード連打、終いには待ちきれず適当な土地へ建築からの即引っ越しという今は亡き荒技を使って、横で同じように連打してたカップルを蹴散らしてシロガネSハウスを勝ち取りました。正直めちゃくちゃ興奮した。

 

そうして始まった私のハウジングライフ

 

幸いな事に、FCやフレンドのみんながあれやこれやと手解きしてくれて

ツルツルの脳みそに「浮かせ」という技術を彫り込む事に成功。

多分4時間くらいびっっっっっっっしり教えてもらったと思う。

そうして完成した我が家はこちら

  

 

懐かしすぎる、そしてダサい。

泣いてます今。

 

でもすごい好きだったなぁ、何より自分だけの空間を持てた満足感でいっぱいだった。

遊びに来たみんなが埋まっていたキッチンかわいいね。

これはロフト裏に作った何らか。

ナウシカに出て来る、秘密の腐海研究部屋みたいのを作りたかったんだけど、まぁご愛嬌ですわ。

 

でもとても好きな家だった。